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ワークステーションに設置されたモバイルモニター

サムスン16インチAMOLED(WQUXGA)パネルを搭載した謎のモバイルモニターことVCHANCE AU16Oについて

Kojiro Tanaka (更新: )

サムスン16インチAMOLED(WQUXGA)パネルを搭載した謎のモバイルモニターことVCHANCE AU16Oについて

VCHANCEのAU16O(またはタッチ対応のAU16TO)というモデルが16インチ16:10で4Kの有機ELモバイルモニタ、なおかつ3万円台で買えるという事で買ってみた。

購入先

サムスン16インチAMOLED(WQUXGA)パネルを搭載した謎のモバイルモニターことVCHANCE AU16Oについて

アリエクで商品ページが存在するので、そこから買う。
逆にブランドサイトや日本代理店は存在しない。

そもそもモバイルモニタのリスク

割とモバイルモニタは何故か簡単に壊れる印象で、特に軽いほど売れるためか、DC電源周りで劣化のトラブル(電源が入らなくなる)や、パネル割れ(筐体の強度不足)の報告が多い(私も1~2枚既に破壊している)。その上保証の無い個人輸入ということで不良品にあたったりすぐ壊れるというリスクは前提に置いておく。

AU16シリーズについて

AliexpressでVCHANCEがストアを持っていて、かなりのSKUを揃えている。今回選択肢から除外したが解像度が2.5Kの場合はminiLEDモデルもある。

Aliexpressで確認できる限りは同一解像度、16インチのカテゴリでIPS版(タッチ対応)、AMOLED版(タッチ非対応)、AMOLED版(タッチ対応)の3種類が確認できる。値段は後者につれて高くなるが、それでも価格は4万ほど。
特徴としてはモバイルモニタあるあるのminiHDMIではなくフルサイズのHDMI入力ポートがあるのと、DP-Altの電源供給+映像でType-C1本で繋がるが、有機ELは液晶と比較して消費電力が高くなる傾向があり、普通のモバイルモニタでもトラブルは確認されるため、大型の有機ELを動かすという所では外部電源から供給したほうが心理的なものも含めて安全かもしれない。
PCがホストになるType-Cは5V3A(=15W)が上限のいいとこ、最悪PCによっては1.5Aという認識です(違ってたら教えて下さい)

16インチのサムスン製OLEDパネルについて

調べた限りではGIGABYTEのAERO 16 XE4-73JP918HPや、MSIのStealth 16 gaming laptopシリーズが採用として確認される。

参考:https://www.sammobile.com/news/msi-stealth-16-mercedes-amg-motorsport-gaming-laptop-samsung-oled/
https://www.gdm.or.jp/review/2023/0922/505924
https://ascii.jp/elem/000/004/086/4086016/

brandZCHANCEMSIGIGABYTE
最大輝度500cd/m²(500nit)500cd/m²
コントラスト比100,000:11,000,000:1
DCI-P3カバー率100%100%100%
HDRHDR1000DisplayHDR 600 True BlackHDR500 TRUE BLACK対応
応答速度1ms0.2ms
Pantone認証

ちなみに3840x2400pxのカテゴリだとASUS ProArtシリーズのラップトップも有機ELモデルがあるが、それはサムスンではないらしい。
VCHANCEの方はHDR1000って書いてるけど最大輝度500nitって言っちゃってるし流石に嘘がすぎる

まあ16インチで16:10な有機ELパネルってそれなりに新しい世代のAMOLEDに限られてくるはずなのでが使われてる(気がする)という所だが、いかんせんレビューが少なすぎる。

使ってみた感想

サムスン16インチAMOLED(WQUXGA)パネルを搭載した謎のモバイルモニターことVCHANCE AU16Oについて

煽りのアングルになったから反射してるだけ

14インチ4Kとデュアルで組んだ時の様子。1ヶ月この状態でノートラブルでした

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